明治の巨匠 高村光雲 聖観音像 銅像 置物 観音像
サイズ | 幅約108mm×奥行き約108mm×高さ約383mm |
年代 | 明治時代 |
材質 | 備前焼 |
状態 | |
商品番号:1366
商品名:備前焼 置物 魚籃観音 観音像
価格:300,000円
在庫:在庫あり
高村光雲
彫刻家。
文久3(1863)年仏師高村東雲の門に入って木彫を学び、高村姓を継ぐ。
明治10(1877)年内国勧業博覧会で最高賞を受賞。
19年東京彫工会を設立。22年から東京美術学校で彫刻科を指導した。
木彫に写実主義の技法を取り入れ、山崎朝雲、平櫛田中など後進の育成にも尽力した。
大正8(1919)年帝国美術院会員。
代表作は「老猿」「楠公像」「西郷隆盛像」など。
詩人・彫刻家の高村光太郎、鋳金家の高村豊周の父。