サイズ | 幅約130mm×奥行き約130mm×高さ約220mm |
年代 | 昭和期 |
材質 | 備前焼 |
状態 | 共箱 |
商品番号:220
商品名:
徳利花入 伊勢崎 満 備前焼
価格:円
在庫:sold out
伊勢崎 満
細工物の名工で重要無形文化財保持者の伊勢崎陽山の長男。 陽山の弟子でもあり自身も重要無形文化財保持者。
金重陶陽賞を受賞
1934年 岡山県備前市に伊勢崎陽山の長男として生まれる。
1957年 岡山大学教育学部特設美術科彫塑専攻を中退後、
父に師事して本格的に備前焼に取り組む。
弟、伊勢崎淳とともに、姑那山古窯跡に中世の半地下式穴窯を復元。
1964年 日本工芸会正会員。
1972年 備前陶心会会長に就任。
1974年 金重陶陽賞を受賞。
1984年 岡山日々新聞社文化賞を受賞。
1990年 岡山県文化奨励賞を受賞。
1994年 山陽新聞文化功労賞を受賞。
1998年 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」で大賞を受賞。
弟の淳と共に岡山県重要無形文化財に認定。
2011年 死去