備前焼ぐい呑 平川正二 初窯
サイズ | 幅約64mm×奥行き約62mm×高さ約40mm |
年代 | 初窯作品です 昭和期 |
材質 | 備前焼 |
状態 | |
商品番号:534
商品名:
平川正二 初窯 グイ呑み 備前焼 価格:円
在庫:sold out
平川正二
1930年岡山市に履物職人の三男として生まれる(昭和5年)。
1950年備前焼制作に入る
1962年細工の名工の義兄・故鈴木黄哉に師事
1972年師鈴木黄哉没後独立。
1985年徳川公爵家御家紋制作、献納
1994年池田家(元岡山城主)御家紋制作、紋納
1997年毛利家御家紋制作、献紋
2008年伝統工芸士に認定される
作品の大半が宝瓶と香炉で、ロクロは使わない。
ロクロは性に合わないとして生涯細工物で通す方針。
伊勢海老、松ぼっくり、獅子、龍、蟹、など精密細工が得意。