鳥居言人 おぼろ春 木版画
絵のみのサイズ | 幅約257mm×高さ約410mm |
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材質 | 木版画 |
その他 | |
商品番号:647
商品名:鳥居言人 おぼろ春 木版画
価格:
在庫:sold out
鳥居言人(清忠)
1900(明治33)~1976(昭和51)
東京・日本橋に生まれる。本名・信。鳥居派八代目清忠。言人、雅彦、清信、清忠(五世)と4度号を変える。
父七代目清忠四世に歌舞伎座の絵看板などの鳥居派の技法、小堀鞆音に大和絵、鏑木清方に美人画を学ぶ。
15歳の頃より言人の号で「演劇画報」に挿絵を描く。
鳥居派の仕事をしながら言人号で多くの美人画肉筆を制作。
昭和4年鳥居派八代目を継承。
この頃より昭和10年頃にわたり風俗美人版画を酒井・川口、池田より出版舞台美術家、美術考証家として
映画、テレビで活躍。
昭和27年に日展に美人画肉筆が入選。
昭和41~47年日本大学で舞台美術を教える。